面影橋姉妹の日々

突然意識不明になってしまった妹と姉の日々を綴ります

病院で

妹が運ばれた病院は、国立S病院。3次救急の大きな病院です。コロナ禍の中では幸運だったと思います。病院に着くと、妹の2人の息子たちも来ていました。不安の中で待ち続けたあと、そこで告げられたのは辛い現実でした。妹の症状は、不整脈による心肺停止と、蘇生後脳症。低体温治療を試みるが、自発呼吸がないため、人工呼吸器を装着している。状況から判断すると、元に戻る可能性は低いとのことでした。コロナのため、面会は制限されていて、ICUの中で、たくさんの管や機械に繋がれて目を閉じたままの妹に、何度も声をかけて、病院を後にしました。