面影橋姉妹の日々

突然意識不明になってしまった妹と姉の日々を綴ります

宝くじとダウジング

実家から歩いて15分くらいのところに、宝くじ売り場があります。妹は、以前宝くじ売り場で働いていたことがあり、宝くじには馴染みがあります。父も、スクラッチをやるのが大好きなので、父の日や誕生日のプレゼントの定番になっています。よく妹と2人で買いに行っていた売り場へ、今は1人で行きます。この半年余りの間に、200円のスクラッチで、10,000円が2回当たりました。妹は、いつも、ジャンボを当てるより、ロト6とかで、少額を当てた方が確率がいいと言っていたけれど、払った金額を考えると、確かにその方が割がいいかもしれません。

レイキの講習を受けた時、先生が、ペンデュラムのダウジングを見せてくれました。鎖の先に、紡錘形のおもりがついていて、くるくる回すものです。その時は、コックリさんみたいだなぁ、と思ったのですが、調べていくうちに興味を感じたので、入門講習を探して受けてみました。短時間のレッスンでは、今のところ、さっぱり反応してくれませんが、練習法の中に、宝くじの番号をあてるというのがあり、早速やってみようと思いました。当たるも八卦、っていうやつですね。

考えてみると、レイキとか、ダウジングとか、自分が本気でやるとは、ちょっと意外ですが、世界は思いもしない方向へ広がっています。妹は霊感が強くて、スピリチュアル系のものが好きなので、一緒にやれたら楽しかったのに、それが残念ですが、せっかくの出会いは、無駄にせず、試してみたいと思います。

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ペンデュラムとスクラッチくじ。